私が経験したいじめの後遺症、いじめはごめんなさいですぐに解決しない

いじめを受けると後遺症が残ります。私は高校3年間いじめを受けていましたが、その後遺症にその後も苦しみました。

今回は私が経験したいじめによる後遺症について紹介します。

後ろが怖い

私は暴力によるいじめを受けており、その際、階段などで後ろに回られ、押されたりしていました。その結果、大学に入っていじめから逃れた後でも、階段で人が後ろにいると突き落とされるのではないかという恐怖を覚えてしまいます。

この後ろが怖いという後遺症が酷いときは、階段だけでなく、満員の地下鉄やバス、人の多い場所などでも怖いと感じることがあります。この原因は、いじめられている時に、いきなり後ろから不意をついて暴力を振るわれていたことです。時には、プロレス技の練習に使われていました。

このような後ろが怖いという後遺症が残ると、階段、人の多い場所などで必要のないストレスを感じて過ごさなければなりません。とても大変です。

自分は最底辺

言葉によるいじめ、特に、「きもい」「世界一存在が無駄」「常に無言で存在感うすいからおる意味ない」「見ると気分悪くなる」などと言われるいじめも受けました。こういったいじめを受けていると、自分はきもくて、存在する意味ないんだと思い込んでしまいます。そして、最終的に自分は最底辺の人間なんだと思うに至りました。

自分は最底辺だと思うと、積極的に他の人とコミュニケーションをとることができなくなります。自分に自信がなくなり、もし、コミュニケーションして、変なふうに思われたらどうしよう、相手はこんなきもい人と話したくないのではないかと考えてしまいようになりました。

今では自分が最底辺だとは思わなくなりましたが、高校3年間と大学の1、2年生ごろまではとてもネガティブな気持ちでした。

彼氏、彼女ができない

これは、上記の自分が最底辺と思い込んでしまうことによる後遺症です。

自分が最底辺だと思い込むと先ほども挙げたように、他人と積極的にコミュニケーションをとることができません。特に、異性に対してのコミュニケーションは自分に自信がないとなかなかうまくいきません。

私は高校時代のいじめによる後遺症で、20歳まで彼女がいたことがありませんでした。

加害者に会うと緊張する

私は加害者と部活が一緒だったこともあり、卒業後も部活の集まりで、加害者と会うことが数回ありました。その時は、相手も大人になっていたので、暴力を振るわれることもなければ、暴言を吐かれることもありませんでした。しかし、なぜかとても緊張していました。おそらく、加害者に何かされるのではないか、いきなり叩かれるのではなどと考えていたのだと思います。

それに加えて、加害者の前では発言が謙虚になりすぎてしまいます。例えば、この前〜から告白された、〜って大企業に就職が決まったなどと言ったちょっとした自慢話ができません。加害者から「お前なんかが〜して調子乗るな」と言われるのが怖いからです。

まとめ

上記の4つが私が体験した主な後遺症です。特に一番初めにあげた後が怖いという後遺症には今でも悩まされています。最近東京に出てきたこともあり、よく満員電車に乗るのですが、後が怖くなってしまい大変悩まされています。

もし、保護者の方がこの記事を読んでいるのであれば、子供にいじめの後遺症が残らないようにするためにも、いじめに遭わせないように、未然防止策をしっかりと行なってください。