子供がいじめられた時の親の神対応5選、私の体験談から

私は高校生時代の3年間いじめにあっていました。そんな時、親の神対応に幾度となく救われました。今回は、私の体験談をもとに、子供がいじめられた時の親の神対応を5つ紹介します。

いじめについて深入りしない

自分の子供がいじめられていると分かると、自分の子供がどのようないじめにあっているのか知りたくなり、いじめについて深入りする親が多いです。

深入りするとはどんな行為をすることか…

• 学校に電話をかける。

• 学校を訪問する。

• 子供に直接聞く。

• 加害者に対して闘争心を燃やす。

このような行為が主に考えられる深入りです。これは、子供がいじめを自分から積極的に親に話し、子供が相手にやり返しをしてやりたいと強く思っている時以外はやらないでください。なぜなら、学校に居ずらくなってしまうからです。不登校などにもつながる恐れがあります。

学校に電話をかけたり、学校を訪問したりすれば、学校内ではそれなりに話題になってしまいます。普段から控えめな子供さんだと、みんなに噂話されるようになるような環境では生活しずらいです。

加害者に対して子供以上に闘争心を燃やして、学校にクレームを入れたり、加害者の親に連絡したりすれば、いじめが加速したり、みんなからモンスターペアレントと呼ばれるようになったりといいことはないです。

また、子供に直接、どんないじめを受けているのかをデリカシーもなく聞いてしまうのは良くありません。これは、私自身いじめられていた身として、親にしてほしくないなと思っていたことでした。いじめの話を積極的にする子供なら良いのですが、いじめの話を自分からしたがらない子供はいじめのことについて親に知られるのが恥ずかしい、余計な心配をかけてしまうと考えています。私もそうでした。

だから、以上のような行為はしないようにしてください。

美味しい料理を作る

いじめと何の関係もないのでは?そう考える方が多いのかもしれません。

一度、いじめられている子供の気持ちになってください。いじめられている子供は普段から嫌なことばかりです。ですので、食事のときくらいは、普段の嫌なことを忘れられるくらいの美味しい料理をたべさしてあげてください。

実際に、私はお母さんの美味しい料理を食べている時が幸せなひと時でした。

子供に気分転換してもらうためにも大切です。

家族で楽しいことをする

これも、料理と同じく気分転換のために必要です。子供を常に暗い気持ちのままにしないために必要です。常に暗い気持ちのままにしてしまうと精神的に参ってしまい、精神的な病に侵されたり、不登校、自殺などに子供を追いやってしまう可能性があります。

楽しいことってどんなことをしたらいいのか。普段からやっていない家族は迷うかもしれません。

例えば、長期休暇の家族旅行、放課後の野球観戦、ゲーム、映画鑑賞など家族でできる楽しいことはたくさんあります。

私の家庭は家族の中が良い家庭で、普段から家族旅行に行ったり、家族でカラオケに行ったりと学校で嫌なことがあっても、家庭でそのストレスを発散することができていました。これは、私がいじめを乗り越えるために欠かせないものでした。

変化に気づいてあげる

子供はいじめられると日常生活においてそれ相応の変化が出ます。

私の場合は、学校から帰ってきたら、寝込むことが多くなりました。学校でいじめられるストレスですぐに疲れがたまってしまったり、いじめについて考えなくてもいい世界に入りたかったからです。

こういった変化に子供は親に気づいて欲しいのです。放っておいて欲しい子供もいるのでは?と思うかもしれませんが、それはあくまで、子供の変化に気づいた上で放っておくならです。親が気づいてくれるというだけで、いつも自分のことを気にかけてくれているんだという安心感、嬉しさを感じます。

私も、帰宅すると寝込んでしまうという変化にお母さんが気づいてくれて、「なんかあったんか」と一言かけてくれただけで、安心し、とても嬉しかったことを覚えています。

深入りして、根掘り葉掘り聞くのは良くないですが、変化に気づいたら何か一言かけてあげましょう。

学校や塾をサボらせない

当たり前のことかもしれません。しかし、親というもの子供が弱っていると「学校行きたくない」や「今日は疲れたから塾を休みたい」といった子供の言葉につられて、いいよといってしまうこともあります。NGな対応です。

中には、逃げることも大切だ、という方もいるかもしれません。ですが、1度学校に行かなくなると次学校に行くタイミングを見失いますし、行きたくないときは学校に行かないことが普通になってしまいます。

しかし、学校に行かなければ学力の低下を招き、今後の人生における挽回が難しくなります。

私の場合はいじめられても学校や塾に行き続け、人間関係が最悪で、高校生活がどんなに楽しくなくても、受験勉強を必死で頑張り、勉強で挽回することができました。

勉強は学生が人生を挽回するには一番みじかにできることですので、その道を断絶しないためにも、学校や塾には行かせましょう。

まとめ

子供の変化に気づけるように、日頃から子供の様子をしっかり観察するようにしましょう。いじめについて深入りしないという前提のもと、美味しい料理を作ったり、家族で楽しいことをしたりして、子供がストレスを発散できる場、幸せを感じられる場を提供してあげてください。万が一、子供が学校や塾に行きたくないといっても、行かせてください。とにかく勉強させて、勉強でその後の明るい人生をつかませてください。

もちろん、勉強以外にも方法はありますが、一番簡単なのが勉強です。

いじめられている子供が一人でも多く、いじめを乗り越えもっと強い人間になって欲しいです。