夫が教育に無関心すぎる時、どう対応したら正解か。

夫が教育に無関心で悩んでいるお母さんは多いです。

しかし、夫が教育に無関心な理由を理解し、適切な対応を早い段階で取らなければなりません。子供の成長に関わります。

夫が教育に無関心な理由

あなたの夫は以下のどの理由に当てはまるでしょう。だいたいどの理由に当てはまるかわかるお母さんも適切な対処をするために、その理由をしっかり理解してください。

お母さんが一生懸命になりすぎ

夫が教育に無関心になる理由として比較的多いのは、お母さんが教育に一生懸命になるあまり、夫が『教育に余分な手出しをしない方がいいんじゃないか』と思ってしまうことです。

例えば、夫が教育について口出ししてきたときに、「あなたの意見は間違ってる!」なんて内容の強い言葉で返答してしまうと夫としては自分の意見を言いにくくなってしまいます。

確かに、お母さんの方が子供の教育に対して時間をかけて考えており、知識もたくさんあるのはわかります。しかし、そこで強く言ってしまうのは逆効果になっています。

仕事で一生懸命で・・・

次に、夫が仕事に一生懸命すぎるという理由も多く見られます。

お母さんがどんなに、子供の学校での話、塾での話を持ちかけたとしても、仕事で疲れていて聞いてくれません。特に、何か考えて意見しなければいけない教育についての話題を仕事で疲れているときにされると、『もう考える力残ってないから休ませてよ』となってしまいます。

勉強したことない

そもそも夫は勉強したことがなく、子供が勉強する、しないに関心が無いということもあります。

夫が中卒や高卒で働いたという方であれば、子供に大学に行かせなければならないと言った使命感を持っていないことも多いでしょう。普通に生活していれば、どこかに就職して、結婚して幸せになるだろうと楽観的に考えている方もいます。

教育に無関心な夫への対処

以上のような理由で教育に無関心な夫に対して、どのように対処すればいいかは明確です。3つの理由それぞれについて、適切な対処方法を紹介します。

お母さんが一生懸命になりすぎ

お母さんが一生懸命になりすぎている場合の対処方法として、まずはじめに思いつくのがお母さんが一生懸命になるのをやめればいい、と言った方法なのですが、絶対にやってはいけません。一生懸命なままにしてください。中には、一生懸命になるのをやめることで、「どうしたんだ」と気にかけて、教育について考えてくれるようになる夫もいるかもしれませんが、ごく少数です。

子供の教育に対して一生懸命なのは子供にとってとてもいいことです。

それよりも、一生懸命なお母さんがしなくてはならないことの1つは、夫を尊敬することです。夫を尊敬することができていれば、夫が少ない知識の中から教育に口出ししてきたとしても、「その意見は違う」と強く言ってしまうことはないはずです。「よくそんなこと知っとるね!すごいやん!でも、〇〇という理由があるから、こっちの意見も方がいい」と言ったような相手に敬意を払った会話ができるようになるはずです。さらに、「いい意見が聞けてよかった」など、意見を言ってくれたことが嬉しかったことを示すフォローを入れるようにするとより良いです。

仕事に一生懸命で・・・

夫が仕事に一生懸命で教育に関心が無いのは、時間がない、疲れているといったことから来ています。

だから、子供の教育に関する話題を少しでも短くわかりやすいようにまとめる努力をすべきです。それに加えて、考えるのが大変な「どうすればいいか」「何をすべきか」などの答えがいくつもあるような質問をするのではなく、「どっちがいいか」「この案はいいと思うか」などのように2択の質問や「はい」か、「いいえ」で答えられるような質問で会話を進めることも心がけてください。

勉強したことがない

勉強したことがない夫には、具体的なエピソードを元にして、教育についての会話を行うことをお勧めします。

例えば、塾に入れた方がいいと説明するとき、「塾に入れれば、偏差値が上がって、名門の進学校にいけるらしいよ」と話すのではなく、「1つ上の〇〇くんが受験の1年前に塾に入って、偏差値が40から50に上がって、〇〇高校に入れたんだって。」というように話してください。

このとき、自分の子供と同じ子供が塾に入ってこれだけ伸びたという話をすればもっといいです。

最後に

お母さんだけ一生懸命子供の教育に関して考えるだけでは、視野が狭まってしまうことが多いです。夫が子供の教育に関心を持ってくれることに越したことはありません。

夫が、すぐに教育に熱心になることはないと思いますが、今回紹介した対処方法を試していただければ、夫も教育に少しは関心を示してくれるようになるはずです。その積み重ねをしていってください。