名古屋大学(名大)農学部で研究室を選ぶ時に気をつけること

2019年7月5日

名古屋大学(名大)農学部で研究室を選ぶ時に気をつけることを紹介します。

せっかく選んだのに後悔したなんてことになって欲しくないからです。

研究室選びが始まる時期

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名古屋大学(名大)の農学部の研究室配属は4年生からで、研究室選びが行われるのは3年生の2月、3月です。

研究室選びの前に、1月、2月を使って、研究室紹介が行われます。研究室紹介では各研究室の教授が1時間ほど時間を使って自分の研究室で行っている実験内容を解説したり、研究室の雰囲気など、研究室について説明してもらえます。研究室の説明が終わったら、希望者だけで研究室見学にいくことができます。研究室見学にいくと、その研究室に在籍している先輩方から話を伺うことができます。

以下では、このような研究室紹介や研究室訪問を通して、研究室を選ぶ際に気をつけることを紹介します。

研究室選びにはGPAが必要

研究室を選ぶ前から、皆さんに知っておいて欲しいことがあります。

GPAをとにかく高く保っておく

ということです。なぜなら、名古屋大学(名大)農学部では研究室選びで、ある研究室に定員以上の人が集中してしまった時はほとんどの場合GPAによって誰が別の研究室に移動するかが決まるからです。GPA3.5以上は最低でも確保しておいてください。行きたい研究室がレベルの高い人がめざしがちな研究室の場合はGPA4.0以上が必要です。GPA4.0以上あれば敵になる人はおらず好きな研究室を選ぶことができます。

特に専門科目の必修には力を入れておいてください。研究室選びの際のGPAには専門科目の必修のみのGPAが使用されることが多いからです。

コアタイムが重要

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コアタイムとは、何時から何時までの間は研究室に絶対いて、研究活動を行なってくださいね、という時間のことです。これは重要です。特に3年生の時点で研究が好きじゃないという人や4年生で就活をしたいという人はコアタイムが短い研究室に行かないと辛い1年間を過ごすことになるでしょう。

名古屋大学(名大)農学部ではコアタイムの緩いと研究室だとコアタイムが存在していなかったり、決められていてもみんなが守ってない研究室があります。一方、コアタイムの厳しい研究室には、コアタイムが9時から21時で、22時に帰っても、今日帰るの早いですね、なんて言われます。暗黙の了解で、コアタイム8時から24時にになっていたりします。

どんなに研究が好きな人でも自分の時間と両立できなければ、嫌になってしまう人も多いのです。

こういったコアタイムは教授陣からの研究室紹介では聞けませんが、研究室訪問をした際に、研究室の先輩方に聞けば快く教えていただけます。

土日に行かなくてはならない?

名古屋大学(名大)農学部には土日に行かなくてはならない研究室も存在します。私が在籍していた研究室も研究が忙しくなってくるとコアタイムはではなくても、土日入って当たり前といった雰囲気でした。もっと大変なのはコアタイムにそもそも土日が入っている研究室です。いくつかそういった研究室はあります。

研究室訪問を行ったときにしっかり聞いておいてください。

アルバイトが可能か

アルバイトをしてはいけないと教授陣が言っている研究室もあります。アルバイトをしなくてはお金がなくなって生活が危ぶまれる人もいると思うので、しっかり確認しておいてください。

これは、研究室紹介の説明を聞いていれば教えてもらえるはずです。

教授陣は優秀で研究費があるか

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その研究室の教授陣が優秀で研究費をたくさん持っているかどうかといったことはとても大切です。なぜかというと、研究費がないと、最新の機器を使えなかったり、使い捨てのものが使えず、洗い物が増えたり、試薬の調合を一からしないといけなかったりと卒業論文の研究や修士論文の研究の成果を出しにくくなってしまいます。研究費があるとこれらの問題に苦しむことがなくなります。

自分の行こうと思っている研究室にどのくらいの研究費があるかは、ネットで教授の名前と研究費で検索することによって、把握することができます。それに加えて、研究室訪問の際に先輩方に質問するのも良い方法です。

名古屋大学(名大)は旧帝国大学だからと言って全員が優秀な教授であるというわけではありません。

教授陣の仲はいいか

教授陣同士の仲がいいかというのも大切です。仲が悪いと研究室内にその空気がんがれていてとてもやりにくいです。ある研究室では、2人の先生が全く話をしないなんてこともありました。

これも研究室訪問の際に、先輩に聞いてください。

研究室の雰囲気はどうか

研究室の雰囲気は研究を1年間行い研究室で過ごすことになるのでとても大切です。研究室の雰囲気が合わないといって、研究室に来るのが嫌になり、卒業できなくなってしまった人もいるようです。

これも研究室の先輩に聞くののが一つの手ですが、研究室のホームページに行ってみて、研究室のアルバムや研究室の年間のイベントなどを見てみて、研究室旅行や研究室でバーベキューなどのイベントが開催されているかどうかみてください。また、噂で結構この研究室はチャラいとかこの研究室は地味だとかの話が流れてくるので、うわさも積極的に仕入れましょう。

友達と一緒に入るのも大切

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研究室に友達と一緒に入るのも大切です。友達がいない研究室は結構退屈です。めちゃくちゃ仲がいい必要はなく、話せる程度の友達がいるといいでしょう。それに研究室を決める際にも、友達と同じ研究室を志望することは大切です。

先ほど、研究室を選ぶ際に定員をオーバーしたら、ほぼGPAで決まるといいましたが、その前に話し合いがあります。このとき、友達がいると心強いです。ある研究室の志望者は、女子だけで固めて、男子が志望しにくくしようという作戦を取っているくらいです。

就職に強い研究室か

自分が将来就職したい企業に就職しやすい研究室かそうでない研究室がということを考慮することも大切です。例えば、化学系の研究室は将来就職するときに、いい企業に行きやすいです。一方、植物系だと、その系統の企業が少なく就職にはあまり強くなかったりします。

これはその研究室の卒業生の進路がどうなっているかを参考にすべきですので、研究室訪問の際に先輩方に聞くのが一番いいです。

名古屋大学(名大)だからと言っても農学部は結構就活に苦戦するので注意が必要です。

もちろん研究内容が一番

もちろんこの研究が本当にやりたいんだという人は研究内容を一番に選んでください。そういう方は、上記の理由につられて研究内容を選択する必要はありません。

ですが、そうでない方は上記の理由を参考に選んだ方が公開することなく研究室を選ぶことができます。

まとめ

研究室選びはこの先の1年、または3年の生き方がどうなるかを決定する重要な節目です。しっかりと考えて選んでください。