名古屋大学(名大)の農学部事情 受験勉強の休憩、入学後の心構えに

2019年7月5日

名古屋大学(名大)に入学する前に、名古屋大学(名大)の農学部事情について知っておくことは、受験勉強のモチベーションを高めるためにも大切です。受験勉強の休憩がてら、読んでください。

受験合格から、大学卒業までをイメージできるように記載しました。

受験合格

受験に合格したかどうかを確認するのが合格発表です。だいたい、2次試験の2週間後に合格発表が行われます。

合格発表はネットでも確認することができますが、ぜひ、現地に行って合格発表を見に行ってください。名古屋大学(名大)は日本屈指の総合大学で、1学年の人数が多く、合格する人も多いので、合格発表はとてもにぎわっています。ラグビー部やアメフト部の人が合格した人を胴上げしたり、様々なサークルが勧誘活動をしていて、チラシをもらえるので、大学に入ってから部活やサークルに入りたいという方は、合格発表の現地に行くことで一歩早く情報収拾ができます。

しかし、そんなにぎわっているところで、不合格を確認してしまったら気分は最悪です。ネットで合格を確認してから、現地に行くことをオススメします。

入学式

入学式は豊田講堂と呼ばれる大きなホールで行われます。とても綺麗なホールです。高校の体育館とは大違いです。

この入学式が終わった後は、地獄の細道を通らなくてはいけません。地獄を通らないといけないの?入学式行きたくない!なんて思った方、安心してください。地獄の細道とは、1本の細い道を挟んで、たくさんのサークルや部活がビラ配りなどの勧誘活動を行なっています。この道を通ることで、たくさんの情報を収拾できます。気になったサークルや部活のブースに立ち寄って活動内容の話を聞くこともできます。

授業開始

そんなこんなしているうちに、すぐ授業が始まります。授業は1年生の間は基本的に教養科目といって、高校で習った、科目の再復習と少し発展した領域を学ぶといった感じになります。

授業が開始されるに伴って同じ学部、学科のいろんな人と会うようになります。早くいろんな人に話しかけて、友達を作ってください。ここで乗り遅れると結構辛い大学生活になってしまいます。

テスト

中間テストや期末テストがあります。農学部では、中間テストがなく、期末テストだけといった授業が多いです。2学期制ですので、期末テストは7月後半と、1月後半にあります。

農学部において期末テストは授業を聞いていなくても直前の1週間くらい勉強すればなんとかなります。大半の人がそれでなんとかしています。そのために重要なのが過去問とその答えです。過去問は、サークルや部活の先輩から手に入れることができるので、サークルや部活に入っておくことは大学生活において重要です。過去問の答えももらえたらいいのですが、基本的に出回っておらず、自分で作ります。しかし、自分一人で作っていると時間がかかってしまうので、たくさん勉強仲間を作って、解答作成を協力して行うことが大切です。

過去問と全く同じ問題が出ることも珍しくなく、8割が似た問題という場合がほとんどですので、過去問の入手は大切です。

長期休み

期末テストが終わったら、長期休みです。農学部では1年生から3年生の8月と9月、2月と3月はまるまる休みです。自動車免許を取ったり、海外に行ったりする良い機会です。

名大祭

名古屋大学(名大)には名大祭があります。6月と9月に行われます。たくさんの屋台が出展されたり、ステージではミスコン、踊り、バンドなど様々なイベントが行われます。また、毎年お笑い芸人を呼んでおり、過去にはバイキング、東京03、チョコレートプラネット(チョコプラ)などが来ていました。体育館では、スポーツサークル同士のトーナメント戦が行われたりしています。

移動

一年生の後期からは、専門科目の授業時間が増えてきます。ここで農学部は大変なことが起こります。それは、移動です。なぜなら、教養科目が行われる建物と農学部の専門科目が行われる農学部の建物が、名古屋大学(名大)の端と端に位置しているからです。歩くと15分以上かかり、授業と授業の間は15分ですので、少し走らないと間に合いません。登校に自転車を使用しない人は自転車を学校に置いておくといいでしょう。

専門科目

専門科目が始まると、すごく詳しい知識を身につけることができるようになります。ただ、一般教養とは違って内容は格段に難しくなります。ですが、農学部のいいところは覚えてしまえばなんとかなります。過去問の解答さえ頭に入っていれば期末テストで合格点を取るのは余裕です。

2年生は自由

1週間に最大25コマ授業が取れます。1年生の時は20コマ弱取らなければなりませんが、2年生では6コマ程でよく、学校に行かなくていい日があったり、90分で帰れる日があったりします。ですので、農学部にとって、一番時間が自由に使えるのが多い学年です。やりたいバイト、やりたい趣味、サークルを思う存分楽しみましょう。

3年生は地獄

農学部の3年生は学科によっては地獄です。週25コマになります。毎日8時45分から18時まで学校に拘束されます。それに加えて、先ほど、夏休みや春休みが三年生まであるという話をしましたが、正確には3年生は集中講義がいくつかあるので、1、2年生ほど自由な長期休みはありません。

3年生になると基礎実験が始まり、実験の基本的な手法をたくさん学ぶことができます。いよいよ研究者の道への一歩が進んだという感じが湧いてくると思います。

4年生はさらに地獄

農学部では4年生になって初めて、研究室に配属されます。農学部の研究室には今まで通りの長期休みはなく、取れても1週間程度です。さらに、コアタイムといって毎日9時から18時までは研究室にいようという制度があります。厳しい研究室を選ぶと8時から24時なんてところもあります。

ですが、研究好きな人にとっては研究が思う存分できる環境に毎日いられるようになるんです。研究が好きな人にとっては楽しいに違いありません。

4年生の夏には大学院の入学試験があります。基本的に受かるので安心しておいてくさい。2週間くらい本気になって勉強すれば間に合うような内容です。

まとめ

合格発表から卒業までのイメージをつかむことができたでしょうか。マイナスなことを書いてしまったのは申し訳ありません。しかし、入学前から現実を知っておくことは、入学した後のミスマッチを防ぐためにも重要です。