頻出四字熟語 一覧 

皆さん!1分あげるので四字熟語を言えるだけ言ってみてと行ったら、何個答えることができるでしょうか。1分経つ前にネタ切れになってしまう人がほとんどではないでしょうか。

しかし、日本で生きている以上、四字熟語を覚えておいて損はありません。SPI、公務員試験、教員採用試験を受験する方にとってはこの記事に記す頻出四字熟語を覚えておくことは必須です。また、これらの試験を受けないという方でも、四字熟語を知っているだけで、話や書く文章に上品さが出てきます

今回は以下に頻出の四字熟語の一覧を50音順に作成しました。まずは、四字熟語だけを見て、その意味が言えるか確かめてみましょう。四字熟語の下に意味を記したので、下の意味を隠しながら問題を解くように自分の実力を図ってえみましょう。

では、よういスタート!!!

曖昧模糊 あいまいもこ

はっきりしないこと

阿鼻叫喚 あびきょうかん

苦しみに耐えきれないで泣き叫ぶこと。甚だしい惨状を形容する語。

一言居士 いちげんこじ

何事についても自分の意見を言わなければ気が済まない人。

一期一会 いちごいちえ

一生のうち一度だけの出会い

一日千秋 いちじつせんしゅう

1日合わなければ千年会わないように感じられることから、1日が非常に長く感じられること。

一網打尽 いちもうだじん

1網打つだけで多くの魚を捉えることから、1度に全部捉えること。

一獲千金 いっかくせんきん

一時にたやすく莫大な利益を得ること。

一挙両得 いっきょりょうとく

一つの行動で二つの利益を得ること。

意馬心猿 いばしんえん

馬が走り、猿が騒ぐのを抑制できないことのたとえ、煩悩や欲望の抑えられないさま。

意味深長 いみしんちょう

意味が深く含蓄のあること。

因果応報 いんがおうほう

良い行いには良い報いが、悪い行いには悪い報いがあり、因と果は相応じるものであるということ。

慇懃無礼 いんぎんぶれい

上部はあくまでも丁寧だが、実は尊大であること。

有為転変 ういてんぺん

世の中の物事の移りやすくはかない様子のこと。

右往左往 うおうさおう

多くの人が秩序もなく動き、あっちへ行ったりこっちへ来たり、混乱すること。

右顧左眄 うこさべん

右を見たり、左を見たり、周囲の様子ばかりうかがっていて決断しないこと。

有象無象 うぞうむぞう

世の中の有形無形の一切のもの。たくさん集まったつまらない人々。

海千山千 うみせんやません

経験を積み、その世界の裏まで知り抜いている老人。

紆余曲折 うよきょくせつ

曲がりくねっていること。事情が込み入って、状況が色々変化すること。

雲散霧消 うんさんむしょう

雲や霧が消えるように、跡形もなく消えること。

栄枯盛衰 えいこせいすい

草木が茂り、枯れていくように、盛んになったり、衰えたりすること。世の中の浮き沈みのこと。

栄耀栄華 えいようえいが

権力や富を極め、おごり高ぶること。

会者定離 えしゃじょうり

合うものは必ず離れる運命を持つということ。人生の無常を説いた言葉。

岡目八目 おかめはちもく

局外に立ち、第三者の立場で物事を観察すると、その是非や損失がよくわかるということ。

温故知新 おんこちしん

古い事柄を突き詰め、新しい知見や見解を得ること。

臥薪嘗胆 がしんしょうたん

薪の中に寝、きもをなめる意で、目的を達成するために苦心、苦労を重ねること。

花鳥風月 かちょうふうげつ

自然界の美しい風景、風雅の心。

我田引水 がでんいんすい

自分の利益となるように発言したり、行動すること。

画竜点睛 がりょうてんせい

龍を書いて最後に瞳を書き加えたところ、天に昇ったという故事から、物事を完成させるために最後に付け加える大切な仕上げ。

夏炉冬扇 かろとうせん

夏の火鉢、冬の扇のようにその場に必要のない事物。

危急存亡 ききゅうそんぼう

危機が迫ってこのまま生き残れるか、滅びるかの瀬戸際。

疑心暗鬼 ぎしんあんき

心の疑いが妄想を引き起こして実際にはない鬼の姿が見えるようになることから、疑心が起こるとなんでもないことまで恐ろしくなること。

玉石混交 ぎょくせきこんこう

優れたものとそうでないものが入り混じっていること。

荒唐無稽 こうとうむけい

言葉や考えに拠り所がなく、とりとめもないこと。

五里霧中 ごりむちゅう

迷って考えが定まらないこと。

針小棒大 しんしょうぼうだい

物事を大げさにいうこと。

大同小異 だいどうしょうい

細部は異なっているが、総体的には同じであること。

馬耳東風 ばじとうふう

人の意見や批評をまったく気にかけず聞き流すこと。

波瀾万丈 はらんばんじょう

様々な事件が次から次へと起き、変化に富むこと。

付和雷同 ふわらいどう

一定の見識がなくただ人の説に訳もなく賛同すること。

粉骨砕身 ふんこつさいしん

力の限り努力すること。

羊頭狗肉 ようとうくにく

外見は立派だが、内容が伴わないこと。

竜頭蛇尾 りゅうとうだび

初めは勢い盛んだが、最後はふるわないこと。

まとめ

何個知っていたでしょうか。聞いたことはあったけど、正確に意味を知らなかった四字熟語がたくさん出てきたのではないでしょうか。ここにある四字熟語はぜひ覚えて、日常生活で使ってみましょう。実際に使ってみることで、意味や使い方がよくわかるようになります。

上手に使えるようになったら、スピーチなどに盛り込んではどうでしょう。より、格式の高いスピーチになること間違えなしです。